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2025.10.10
原作者・かわぐちかいじ、大絶賛!!
大ヒットを祝し、スペシャルイラスト&コメントが到着大ヒットを受け、原作者のかわぐちかいじから直筆のお祝いスペシャルイラストとコメントが到着しました!
イラストには映画本編でも特に印象的なシーン、〈やまと〉が北極海の氷を突き破って堂々浮上する姿と、志高く海の向こうを見つめる海江田の姿が、力強いタッチで描かれており、本情報解禁のためにのみ書き下ろされた貴重なビジュアルとなっております。◆ かわぐちかいじコメント
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2025.10.03
凍てつく北極海で大沢たかお(海江田)に大滝(津田健次郎)が迫る。
制作陣が心血を注いだVFXメイキング映像解禁!
キャスト&スタッフが舞台裏を語るスペシャル特番も先週末の9月26日(金)に公開となり、シーズン1よりさらにスケールアップした世界観とストーリー、さらに圧倒的な映像美で大きな話題を集めている本作。SNSでは「なんか、色々と度肝抜かれた…」「1とはまた違ったCGの衝撃。これは映画館で観た方がいいと思う。」「やまとはもちろんだけど、敵艦の方のストーリーに号泣した」など、ご鑑賞頂いたお客様からは絶賛の声が広がっています。
中でも、原作者のかわぐちかいじをはじめ、キャスト陣も衝撃を受けたと口を揃える迫力のVFXとCGがお客様からも高い評価を受けています。この度の大ヒットを受け、吉野監督とVFXチームが特にこだわって作り上げたワンシーンのメイキング映像を解禁。今回解禁となったのは、大滝が自身の政治信念の実現に向け、ヘリで北極海へ飛んで海江田と相見える場面。北極海に浮上した〈やまと〉の艦橋に姿を現した海江田と、ヘリから海江田に向かって叫ぶ大滝、この2つは別々に、どちらも巨大な倉庫に大規模なセットを作成し、カメラワークを綿密に計算しブルーバックで撮影。実際の撮影は夏の暑い時期、分厚い防寒着を着用しながらの過酷な状況にも、キャスト陣はその温度差を微塵も感じさせない演技で魅せます。その熱意に応えるべく、制作陣が作成した渾身のVFXは、本作でしか表現できない唯一無二の世界観を作り出しています。大沢自身がプライベートで見たものを参考に再現されたオーロラのCGも見事。キャストとスタッフ全員が力を合わせて作り上げられた圧巻のシーンにご注目ください。
さらに、上記映像を含めた秘蔵のメイキング映像をふんだんに収め、主演の大沢をはじめとしたキャスト陣・吉野監督・原作者のかわぐちかいじらが本作の舞台裏までも語り尽くす約30分のスペシャル特番を東宝公式Youtubeにて10月4日(土)正午に公開いたします。貴重な映像の数々と共に本作の魅力が凝縮された特番は必見です!
ついに公開という名の出港を遂げ、さらに勢いを増す本作に、引き続きご注目ください!
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2025.09.26
感想投稿キャンペーン実施中!
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』9/26(金)公開記念!ハッシュタグ【#沈黙の艦隊 #感想キャンペーン】を付けて、映画を観た感想をXに投稿しよう!
応募いただいた方の中から抽選で映画オリジナルグッズなど豪華賞品が当たります。【 応募期間 】
2025年9月26日(金)~2025年10月26日(日)23:59まで
【 参加方法 】
① 映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』公式X をフォロー
②ハッシュタグ【 #沈黙の艦隊 #感想キャンペーン 】を付けて
本作の感想をXに投稿 ⇒ 応募完了!【 賞品内容 】
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直筆サインパネル (大沢さん)
1名NO IMAGE -
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』
キャストサイン入りポスター 2名※サインが入ります
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映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』
やまとタオル 20名
《 注意事項 》
・映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』感想投稿キャンペーン(以下、「本キャンペーン」といいます。)は、東宝株式会社(以下、「当社」といいます。)が主催いたします。
・応募には、X(旧Twitter)のアカウントが必要です。
・本キャンペーンは、X(旧Twitter)よりご応募いただけます。
X(旧Twitter)での投稿は、映画『沈黙の艦隊』北極海大海戦』X(旧Twitter)公式アカウントをフォローしてから行ってください。
また、必ずそれぞれのアカウントを「公開」設定にした上で投稿してください。・お一人の方が複数のアカウントからご応募された場合、すべての応募を無効とさせていただく場合がございます。
・同じアカウントであればお一人の方が何回でもご応募(投稿)いただけますが、当選は、お一人につき一回とさせていただきます。
・SNSアカウントを非公開設定にされている場合、または指定のハッシュタグ【#沈黙の艦隊 #感想キャンペーン】がない場合は、抽選対象外とさせていただきます。
・投稿内容は、投稿者ご自身が制作したものに限ります。
・本キャンペーン、その内容、期間、賞品等は、諸般の事情により予告なく中止または変更される場合がございます。本キャンペーンの中止、または変更により生じるいかなる損害についても、当社が責任を負うものではございません。
・投稿は、個人が特定されるような内容にならないようご注意ください。投稿に起因して何らかの問題が発生した場合は、投稿された方に一切の責任を負っていただきます。
・特定の個人や団体の誹謗中傷、営業妨害、イメージを著しく混乱させるようなもの、第三者に損害が生じるおそれのあるもの等、公序良俗に反する投稿は、ご遠慮ください。投稿に関連して第三者と紛争が生じた際は、投稿者ご自身の責任によって解決していただきます。
・投稿された内容の著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含みます。)は、投稿者から当社に無償で譲渡されるものとし、投稿者は、当社に対し、著作者人格権を行使しないことに同意します。
・投稿された内容を使用して、映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』と関係のない特定の政治団体、企業、個人、宗教、思想等の宣伝告知、または商業目的での販売行為は行わないでください。
・運営上、投稿内容が適切でないと当社が判断した場合には、削除要請、または不適切な行為としてX(旧Twitter)社に報告させていただく可能性がございます。
・本キャンペーンのために投稿された内容は、映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の公式サイト、公式SNSまたは告知媒体(雑誌・新聞・TV・WEBサイト)への掲載等、のために使用する場合がございます。あらかじめご了承ください。使用方法やデザインに関しては、当社および当社の業務委託先に一任するものとさせていただきます。なお、使用に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。
・当選者には映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』X(旧Twitter)公式アカウントから、当選をお知らせするダイレクトメッセージを送信させていただきます。ダイレクトメッセージを受け取れるよう設定をお願いします。
・賞品をお受け取りいただくに当たっては、当選をお知らせするダイレクトメッセージ内の当選者情報入力フォームのURLにアクセスし、メールアドレス、氏名、電話番号等、必要な情報をご入力ください。
・当選者ご本人と連絡がつかない場合、当社の指定する方法により賞品受領の意思が確認できない場合、指定された期日までに必要な情報を登録していただけない場合等には、当選をご辞退されたものとみなします。
・当社の判断で応募に関して不正があったと認められた場合には、当選を無効とさせていただきます。
・賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
・当選の権利はご当選者ご本人限りのものとし、換金、他人への譲渡、インターネットオークション等への出品行為は禁止いたします。また、他の賞品への変更等のご依頼もお受けいたしかねます。
・応募数、当選情報等、本キャンペーンの結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。あらかじめご了承ください。
・いかなる場合であっても報酬その他名称の如何を問わず、投稿および権利譲渡の対価は一切発生いたしません。
【本キャペーンにおける個人情報取り扱いについて】
・当選者からお預かりした個人情報の管理については、当社(東宝株式会社)が責任をもって対応するものとし、個人情報の保護に関する法律ならびにこれに関連する法令およびガイドライン等を遵守し、細心の注意を払って取り扱います。また、ここに記載のない事項につきましては、当社が制定する「個人情報保護ポリシー」の規定に従うものとします。
・当選者からお預かりした個人情報は、本キャンペーンの当選のご案内、ご本人様確認、賞品発送の目的以外に利用することはございません。キャンペーン終了後に適切な方法により消去し、または情報が記録された媒体を安全な方法で廃棄します。
・当社は、法令により認められた場合を除き、ご本人の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供しません。
【免責事項】
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2025.09.22
<やまとWEEK!>始動!
大沢たかおが語る、圧倒的没入感のSCREENXスペシャル予告&制作陣渾身のCGメイキングスチール解禁
中村蒼、前原滉、松岡広大の地上波初放送記念企画も開催決定!SCREENXスペシャル動画予告&CGメイキングスチールを解禁
本作の大きな見どころのひとつである、VFX・CG。北極のオーロラや氷塊のディテール、氷が砕け散る中で激しくぶつかり合う潜水艦バトルの衝撃など、吉野耕平監督のもと制作陣のこだわりが凝縮された本編映像は必見。
そんな大迫力の本編を正面と左右の3面・270度に渡って位置されたスクリーンで圧倒的な没入体験ができるSCREENX。本作でも全国20館(※上映館数は予定のため、変更となる可能性もございます。)での公開が決定しており、今週末の公開を前にその一部シーンが納められた予告動画が解禁。海江田(大沢たかお)の操艦で北極の海を掻い潜っていく〈やまと〉の発令所が正面・左右に拡がり、まるで自分もクルーの一員として乗艦しているような感覚を体感できます。米原潜との激しい攻防戦や、氷の狭間をすり抜けていく〈やまと〉のシーンは想像をはるかに超える緊迫感が味わえ、主演の大沢も「お客さんにも一緒に戦ってもらいたい。」と力強くコメント。さらに「スクリーンでスリルとサスペンスを、氷の下で戦っている臨場感を、ものすごく緊迫している密閉感みたいなものをエンターテインメントとして楽しんでいただけたら、すごく嬉しい。」とSCREENXへの期待を寄せました。そんな圧倒的没入感を叶える迫力のCGシーンから、プレッシャーリッジ(氷丘脈)の氷塊が崩れ散るシーンの制作過程(ストーリーボード&メイキングスチール)も公開。
吉野監督の手書きにも熱のこもる本シーン、ストーリーボードには迫りくる氷の脅威に翻弄される〈やまと〉クルーの姿が描かれています。北極の海が徐々に形を成す様が見てとれるメイキングスチールには、細部までこだわり抜かれた緻密なCG表現が凝縮されています。フジテレビでのシリーズ地上波初放送に
合わせて特別企画を実施主演の大沢がSCREENXの魅力を語る姿に続き…〈やまと〉クルーがシリーズの魅力を語り尽くす特別企画を実施します!
本作の公開を記念し、前作のドラマシリーズ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』を、9月25日(木)、26日(金)の二夜連続、フジテレビで放送。これまでPrime Videoでしか観ることができなかったドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の全8話を本放送のために再編集した【特別編】、さらに本作の冒頭映像(約3分)が加わったスペシャル版として地上波にて初放送となります。この放送に合わせて、25日(木)に中村蒼(副長/山中英治 役)・前原滉(ソナーマン/溝口拓男 役)・松岡広大(IC員/入江覚士 役)の〈やまと〉クルー3名が、本作公式Xのスペースでリアルタイム同時潜航(=実況)を実施!放送を見ながら、撮影時のエピソードや制作秘話、3人しか知らない座長・大沢の姿などを語り尽くします。9月26日(金)の公開初日の出港へ向け、TEAMやまとが本作の魅力を余すことなく披露する!
<やまとWEEK!>にご注目ください! -
2025.09.19
Ado「風と私の物語」のせ魅せる、最新映像が完成!
揺れ動く心情と力強い歌声&歌詞が重なった
エモーショナルな<主題歌コラボPV>解禁Adoが歌い宮本浩次が作詞・作曲、まふまふが編曲を手掛け、本作のために書き下ろされた主題歌「風と私の物語」に本編映像をのせたスペシャルコラボPV。
冒頭は「私は走る」という歌詞と共に、凍てつく北極海での戦いへと突き進む〈やまと〉の姿からスタート。地上では、竹上首相が巻き起こした解散総選挙が苛烈さを増す中、それぞれの政治家たちが掲げる“平和”への信念を胸に、熱い心理戦を繰り広げる姿が描かれています。一方、日本政界の動向に注目しつつ、着実に迫りくる海江田の存在に焦りの色を隠せないア米国のベネット大統領。姿を見せずとも異様な存在感を示す海江田にベネット大統領と米軍はどうのように対峙するのか-。緊張感が高まる政治パートからも目が離せません。
そして、海江田の動向を見届け、真実を伝えようと奔走するジャーナリストたち。圧倒的な軍事力で激化を極める〈やまと〉と米国の戦いを目の当たりにし、恐怖で震えが止まらぬ中でも、最後まで真実を見届けようと心を奮い立たせる市谷(上戸彩)の姿が印象的に描かれています。シーズン1では冷静沈着で感情を表に出すことのなかった〈やまと〉のクルーたちも、本作では迫りくる米国に対し臨戦態勢を取り、激しい戦いに心が揺れ動きながらも決意のこもった表情を随所に見せています。
キャラクターたちがそれぞれの信念や決意を持ちながらも揺れ動く心情や表情に、Adoの力強い歌声が重なり、まるで未来を切り開いていくかのような風を吹き込む、迫力の映像に仕上がりました。歌詞に込められた想いと、潜水艦〈やまと〉によるアメリカ潜水艦との激しい水中戦、政治家たちによる緊迫の心理戦、真実を追い求め続ける熱いジャーナリズムなど、それぞれの舞台で展開される戦いの様子が垣間見える珠玉の最新映像にぜひご注目ください。 -
2025.09.17
9月26日(金) 初日舞台挨拶 開催決定!
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』初日舞台挨拶の開催が決定いたしました!
■ 日時
2025年9月26日(金)
13:50の回 上映終了後
キャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定しております。■ 場所
TOHOシネマズ日比谷
■ 登壇者
大沢たかお、上戸彩、津田健次郎、中村蒼、笹野高史、
渡邊圭祐、江口洋介、吉野耕平監督
【以上予定】※登壇者の予定は変更になることもございますので、
予めご了承ください。 -
2025.09.16
「やまとの能力を限界まで解き放つ。」
米軍総攻撃を迎え撃つ、海江田!
シリーズ随一のバトルシーンが凝縮されたファイナルトレーラー解禁ファイナルトレーラーは、ストラヴィンスキーの『春の祭典』の、高らかなファゴットの音色と共にはじまります。原作漫画でも強烈なメッセージを込めて海江田がかき鳴らしたこの曲が、死闘を繰り広げる〈やまと〉の叫びに共鳴するかのように、全編を通して鳴り響きます。
凍てつく北極海。流氷が砕け、氷塊が針路を阻む。自然の驚異が襲い来るこの究極のバトルフィールドで、米軍の猛攻を受ける〈やまと〉。魚雷やミサイルが飛び交う海の中、海江田は〈やまと〉の性能を限界まで解き放ち応戦。その決死の意志と覚悟は、鬼気迫る乗員たちの表情にも表れています。拘りのCG・VFXによる大迫力の戦闘アクションは、主演の大沢さえも「息をするのも忘れてしまうシーンの連続」と感嘆したほど。手に汗握る、壮絶な海洋バトル・アクションにご注目ください。 -
2025.09.12
メディア露出情報(9月15日~9月21日)
<新聞・雑誌>
■ 9月16日(火)
「FLIX plus」
インタビュー(津田健次郎)■ 9月17日(水)
「TV LIFE」
インタビュー(上戸彩)■ 9月19日(金)
「CUT」
インタビュー(津田健次郎)■ 9月20日(土)
「キネマ旬報」
インタビュー(大沢たかお)<TV・ラジオ>
■ 9月14日(日)
フジテレビ「ボクらの時代」
ゲスト(大沢たかお、上戸彩、プロデューサー:松橋真三)■ 9月18日(木)
フジテレビ「何か“オモシロいコト”ないの?」
ゲスト(上戸彩、渡邊圭祐)※掲載日・放送日は予定のため予告なく変更される場合があります。
ご了承ください。※お住まいの地域によって放送日が異なります(一部地域を除く)。
詳しくは各局の番組表をご覧ください。 -
2025.09.11
最新作『沈黙の艦隊 北極海大海戦』公開記念!
『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』
9月25日・26日 二夜連続 フジテレビ系にて地上波初放送決定!9月26日(金)公開の最新作映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』を記念し、前作のドラマシリーズ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』を、9月25日(木)、26日(金)の二夜連続、フジテレビ系で放送いたします。本シリーズが、地上波放送されるのは史上初となります。
Prime Videoでしか観られないドラマシリーズが
【特別編】となって二夜連続地上波初放送!【放送日時】
9月25日(木)よる9時00分~11時08分
放送内容:『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』 特別編 前編9月26日(金)よる9時00分~11時07分
放送内容:『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』 特別編 後編Prime Videoで独占配信しているドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の全8話を本放送のために再編集した【特別編】を二夜に渡ってお届けします。第一夜の9月25日(木)は、―昨年公開された映画で描かれた「特別編 前編」。第二夜の9月26日(金)は、その続きを描いた「特別編 後編」が放送されます。さらに番組最後に最新作『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の冒頭映像(約3分)をテレビ初公開します。
9月26日(金)から劇場公開される最新作『沈黙の艦隊 北極海大海戦』に向けて、まだドラマシリーズを観ていない方も、改めて復習をしたい方もお楽しみいただける二夜となっているので、是非お楽しみください。ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』
原作:かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」(講談社「モーニング」)
監督:吉野耕平(1話、2話、7話、8話) 中村哲平(3話、4話) 蔵方政俊(5話) 岸塚祐季(6話)
脚本:髙井光
音楽:池頼広
主題歌:Ado「DIGNITY」
(ユニバーサル ミュージック)/楽曲提供:B’z出演:大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、中村蒼、松岡広大、前原滉、水川あさみ、田中要次、田口浩正、アレクス・ポーノヴィッチ、リック・アムスバリー、橋爪功、岡本多緒、手塚とおる、酒向芳、笹野高史、夏川結衣、江口洋介
【ストーリー】
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。 艦長の海江田四郎(大沢たかお)を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。 だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜〈シーバット〉に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。米艦隊所属となった〈シーバット〉、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。 ところが、海江田は〈シーバット〉に核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。 海江田を国家元首とする独立戦闘国家〈やまと〉を全世界へ宣言した――。 〈やまと〉を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先に〈やまと〉を捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦〈たつなみ〉。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。 大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは――?映画 『沈黙の艦隊 北極海大海戦』
9月26日(金)劇場公開
原作:かわぐちかいじ
「沈黙の艦隊」(講談社「モーニング」)
監督:吉野耕平
脚本:髙井光
音楽:池頼広
主題歌:Ado「風と私の物語」
作詞・作曲:宮本浩次 編曲:まふまふ出演:大沢たかお、上戸彩、津田健次郎、中村蒼、松岡広大、前原滉、渡邊圭祐、風吹ジュン、Torean Thomas、Brian Garcia、Dominic Power、Rick Amsbury、岡本多緒、酒向芳、夏川結衣、笹野高史、江口洋介
コピーライト:©2025 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved. ©かわぐちかいじ/講談社
【ストーリー】
冷たく深い北の海を、モーツァルトを響かせながら潜航する〈やまと〉。
〈大〉いなる平〈和〉と名づけられた原子力潜水艦は、米第 7 艦隊を東京湾海戦で圧倒し、ニューヨークへ針路をとった。アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったとき、背後に迫る一隻の潜水艦……
「核テロリスト〈やまと〉を撃沈せよ――」
それは、ベネット大統領が送り込んだ、〈やまと〉の性能をはるかに上回るアメリカの最新鋭原潜であった。
時を同じくして、日本では衆議院解散総選挙が行われる。〈やまと〉支持を表明する竹上首相は、残るも沈むも〈やまと〉と運命を共にすることとなる。
海江田四郎は、この航海最大の難局を制することができるのか。
オーロラの下、流氷が浮かぶ北極海で、戦いの幕が切って落とされる―― -
2025.09.11
映画『沈黙の艦隊』北極海大海戦のバリアフリー上映が決定しました!
映画『沈黙の艦隊』北極海大海戦 上映では、『HELLO! MOVIE』方式を採用した視覚障がい者用音声ガイド、聴覚障がい者用日本語字幕をご利用頂けます。
● 音声ガイド提供開始日
2025年10月3日(金)予定
● 日本語字幕提供開始日
2025年10月3日(金)予定
上記の提供開始日より前はご利用いただけませんので、
ご注意ください。音声ガイド付き上映は、『HELLO! MOVIE』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末をお持ちであればどなたでも、全ての上映劇場にてお楽しみいただけます。
日本語字幕上映は、専用メガネ機器に『HELLO! MOVIE』アプリをダウンロードし、専用マイクをつけてお持ちいただくことで、全ての上映劇場にてお楽しみいただけます。
また、一部劇場では、専用メガネ機器の貸し出しを行っております。貸し出し劇場の詳細はこちらよりご確認ください。『HELLO! MOVIE』の詳しい説明、及び動作確認はこちらまでお問い合わせください。
なお、スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映は、別途、一部劇場にて期間限定で上映します。詳細はシアターリストでご確認ください。
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2025.09.10
大沢たかお・上戸彩・津田健次郎が
<やまと>に乗船し、大阪に颯爽と上陸!!
約4000人のお客様を前に
「熱気溢れる大阪へお邪魔しています!」今月の26日(金)に公開を控え盛り上がりを見せる本作。
この度、主演の大沢たかお、上戸彩、津田健次郎、吉野耕平監督が大阪にてプレミアイベントを実施!
北極海の雪を想わせる白の紙吹雪が舞う中、<やまと>を模した船に乗り約4000人のお客様が待つ道頓堀に登場&TOHOシネマズなんばにてサプライズ舞台挨拶を行いました!先日、東京で本編初披露となる完成報告会と完成披露試写会を実施。豪華キャスト・スタッフ陣が集結し、本作の魅力を大いに語り、注目を集めました。SNSでも「これは絶対、映画館だわ!<やまと>の圧がヤバい。」「どこからCGかわからん…」など本作の圧倒的な映像美が話題となり盛り上がりを見せています!
そんな<沈黙の艦隊旋風>をさらに広げるべく、9月9日(火)に主演の大沢たかおをはじめ、上戸彩・津田健次郎・吉野耕平監督が大阪に上陸!現地のお客様に本作の魅力をアピールすべく、<船上イベント>と<サプライズ舞台挨拶>を実施しました!★大阪プレミア・船上イベント@とんぼりリバーウォーク
まずはとんぼりリバーウォーク(道頓堀・戎橋東側)にて船上イベントを実施。やまとのクルーを思わせる白い衣装に身を包んだ登壇者が、海江田艦長率いる<やまと>を模した船に乗船し、道頓堀に登場しました!戎橋にさしかかり、まるで北極海の雪景色を想わせるような白い紙吹雪が舞う中、颯爽と現れた登壇者の姿を前に、会場に集まった約4000人のお客様からは大歓声が…!大阪の熱烈な歓迎に笑顔で手を振り応えると、会場のボルテージは最高潮に!!
その後、「熱い大阪の街にお邪魔しております!」(大沢)、「たくさんの方にお集まりいただいて嬉しいです。大阪サイコー!」(上戸)、「大阪出身なのでこうやって地元に戻ってこれて嬉しい。」(吉野監督)と大阪の印象を交え、ご挨拶。さらに関西出身で、この日イベントは初登壇となる津田が関西弁で「こんにちは。学生の頃、ようこの辺でうろうろしていたので、嬉しい限りです。」と関西弁でご挨拶するものの、わずかなイントネーションの違いのみのナチュラルな話しぶりを突っ込まれ、「エセ関西弁みたいになってしまった…笑」と、会場を盛り上げました。また、大沢は前々日に優勝した阪神タイガースへの祝福と共に、「そんな熱気の残る大阪へ〈沈黙の艦隊チーム〉で来ることができ良かったです。優勝おめでとうございます!」と述べた。その後、大沢は「この暑い真夏に、北極海をテーマにした涼しい話を上映いたします。ただ、作中では笹野さんや津田さんが演じた地上の政治パート、僕ら演じる潜水艦やまとパート、上戸さん演じるジャーナリストパートそれぞれで“熱い戦い”が繰り広げられております!ぜひ映画館で体感してほしいです。」、上戸は「それぞれのキャラクターの成長や、CG、VFXのパワーアップがすごく、呼吸を忘れるくらい素敵な作品に仕上がっています。ドカーン、ばしゃーん、ドーン、バリバリ!といった迫力のある作品です!大阪の方も好きだと思います!!」、津田は大阪・長居にある博物館での撮影裏話に触れ「監督のこだわりがつまっているシーンを撮影しました。」とコメント。また「大先輩の名優ずらりの中で演じたので緊張しました。海の底の戦いとはまた違う、静かだが熱い戦いをくり広げているのでぜひ、ご注目いただきたいです。」と感想を述べ、自身の撮影現場に訪れた大沢に対しては「「海江田艦長やぁ!」と思った」と、鮮烈な印象を語りました。吉野監督は、「大阪魂に火がついて、CG・VFXに非常にこだわってしまいました(笑)。 映画館で楽しめる映像になっていると思います。」など撮影での感想や見どころについてトーク。
さらにSNSで話題となっていた<大沢たかお祭り>になぞらえ、MCから「映画が公開するということで、また「大沢たかお祭り」が映画館で始まりそうですね!」と質問されると「表情があまり動かない海江田にコメントをつけるのは、皆さんの腕が試されるのではないですかね?(笑)」(上戸)、「なんで急に祭りが始まったのかなぁと思っていました(笑)ただ、皆さんに楽しんで頂けているのであれ嬉しいです。上戸さんも言ったように海江田はあまり動かない役なので1シチュエーションしか提供できませんけどね…」(大沢)と答え、笑顔を覗かせました!大阪のシンボルでもある道頓堀で暖かい笑いに包まれる中、華やかなイベントとなりました!
★大阪プレミア・船上イベント@とんぼりリバーウォーク
続いて場所をTOHOシネマズなんば・スクリーン1に移し、舞台挨拶を実施。舞台挨拶はお客様にサプライズのため、どのようなリアクションが飛び出すのかと、登壇者も楽しみな様子でスタンバイ!MCの呼び込みで登壇すると、お客様から割れんばかりの歓声が!突然現れたキャスト陣に「大沢さんカッコイイ!!」「上戸さんかわいい!!」など興奮を隠せない様子で、驚きで涙を流すお客様も!大きく手を振り迎えてくれたお客様に大沢が「前作で大阪の皆さんからの評価がとても高かったと聞いているので、皆様にお会いできて嬉しく思います。」とご挨拶。その直後に、MCから「大沢さん改めてご挨拶をお願いします」と振られると「これは大阪流のボケですか?(笑)大沢と申します。前作で~」と同じ挨拶をくりかえし会場を沸かせました。つい先ほど行われた道頓堀での船上イベントについて「初めての経験でしたが、温かく迎えていただき嬉しかったです。」(大沢)、「今年は(自身のライブなどもあり)大阪にたくさん来ることができていて嬉しいです!たこ焼きがおいしくて今日も食べました!」(上戸)、「大阪出身なので、よお通っていた道頓堀で皆さんにお会いできてうれしいです。わなかのたこ焼きを食べました。」(津田)「日差しが眩しかったのが功を奏して、多くのお客さんの前でも緊張しすぎず楽しめました。」(吉野)と話しました!
本作についてトークをする場面では、「チームがベストを尽くした作品になっていますし、今できるすべてをこの作品に込めました。内容を知っている僕でも呼吸を忘れ、手に汗握る作品だと感じました。<やまと>と一緒に戦っているように「体感する映画」になっていますのでぜひスクリーンで楽しんでいただきたいです。」(大沢)「キャスターから、ジャーナリストになり前作よりも人間性溢れる女性の市谷という役を演じています。全部が見どころで、全部を感じてほしいです!」(上戸)、「大滝として参加できて楽しかったです。地上では心理戦も多く一見静かに見える激しい戦いが繰り広げられています。ぜひ面白いと思ったら皆さんのSNSで #沈黙の艦隊北極海大海戦 を付けて呟いてほしいです。」(津田)「前作の反響がとても大きかったので、超えなければというプレッシャーが大きかった。映像や音にこだわり抜いたのでぜひスクリーンで楽しんでほしい」(吉野)と楽しんでほしいポイントなどを語りました。また上戸から、海原渉を演じる江口洋介が津田の駐車場でのシーンが大好きである旨を伝えられると、津田は照れながらも「ぜひこの後“このシーンか!”と思ってもらえれば。」と述べた。最後に大沢から「心を込めて、色々なものをかけて作ってきました。海江田は主人公のようで主人公ではない。他キャラクターにも影響を与えていますが、観ているみなさんにも何か影響を与える役柄なんだなと思っています。ぜひ何かを感じてもらえたら嬉しいです。」とコメントし、熱烈な歓迎をしてくれた大阪の皆様に大きな感謝と本作への意気込みを伝え、興奮が冷めやらぬ中、終了しました。
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2025.09.04
メディア露出情報(9月8日~9月14日)※追加
<新聞・雑誌>
■ 9月10日(水)
「文藝春秋」
インタビュー(上戸彩)<TV・ラジオ>
■ 9月14日(日)
フジテレビ「ボクらの時代」
ゲスト(大沢たかお、上戸彩、プロデューサー:松橋 真三)※追加※掲載日・放送日は予定のため予告なく変更される場合があります。
ご了承ください。※お住まいの地域によって放送日が異なります(一部地域を除く)。
詳しくは各局の番組表をご覧ください。 -
2025.08.29
メディア露出情報(9月1日~9月7日)
<新聞・雑誌>
■ 9月1日(月)
「シネマスクエア」
インタビュー(大沢たかお)、インタビュー(津田健次郎)「家庭画報」
インタビュー(大沢たかお)■ 9月2日(火)
「ESSE」
表紙+インタビュー(上戸彩)※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。
ご了承ください。 -
2025.08.26
大阪プレミアイベントの開催が決定!
9/9(火)に大阪プレミアイベントの開催が決定しました。
→ 詳細はこちら
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2025.08.22
メディア露出情報(8月25日~8月31日)
<新聞・雑誌>
■ 8月25日(月)
「GOETHE」
表紙+インタビュー(大沢たかお)■ 8月27日(水)
「男の隠れ家」
インタビュー(大沢たかお)※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。
ご了承ください。 -
2025.08.15
メディア露出情報(8月18日~8月24日)
<新聞・雑誌>
■ 8月21日(木)
「別冊+act.」
インタビュー(渡邊圭祐)※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。
ご了承ください。 -
2025.08.14
<SCREEN X>&
<4DX>同時公開決定!全国345館にて公開となる通常版に加え、SCREENX20館・4DX56館・ULTRA 4DX4館での公開が決定し合計425館で上映予定となります。(※上映館数は予定のため、変更となる可能性もございます。)
スクリーンが正面と左右の3面の270度に渡って位置され、圧倒的な没入体験ができるSCREEN X。迫りくる流氷で凍てつく北極海の中、繰り広げられる息をのむ潜水艦バトルや日本の運命を分かつ白熱の政治戦を、大迫力のスクリーンで体感することができます。最新CG技術なども駆使し前作よりさらにパワーアップした映像美に没入できる上映となっております。
さらに座席の前後上下可動や振動・香り・照明などが本編と連動し、五感で臨場感を味わうことができる4DXでも上映が決定。華麗な操艦術でクジラのように躍動する<やまと>や手に汗握る米軍との攻防戦を、まるでその場にいるかのように体感できる上映にご期待ください。吹き荒れる極寒の北極海で、鋭い眼光を魅せる海江田の姿が映された<SCREEN X><4DX>版のポスタービジュアルも解禁。
攻撃を受けながら流氷の中を深海へと勢いよく飛び込む<やまと>。「撃沈するのは、この艦か、未来か。」というコピーが示すように、海江田の目指す未来のために壮絶な戦いを連想させるビジュアルに仕上がっております。世界を巻き込み平和への警鐘を鳴らす海江田の姿にご期待ください。 -
2025.08.06
完成披露試写会の開催が決定!
8/25(月)に完成披露試写会の開催が決定しました。
※応募受付は終了しました。
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2025.07.29
Adoの新曲「風と私の物語」が主題歌に決定!
大迫力の新予告映像と本ポスターも解禁!本作を彩る主題歌を前作に続きAdoが担当することが決定!
作詞作曲:宮本浩次×編曲:まふまふと豪華コラボレーションが実現し、新曲「風と私の物語」が完成しました。さらに、上記主題歌が使用された最新予告映像が解禁!
凍てつく北極海での大迫力バトルシーンや、「やまと選挙」の一部シーンを公開いたします。
本作の世界観が凝縮された最新予告映像も解禁。砕ける氷塊をかいくぐり、〈やまと〉の性能をはるかに上回るアメリカの最新鋭原潜〈アレキサンダー〉と繰り広げられる白熱のバトル、国民の賛否が割れるなか〈やまと〉支持を表明し断固たる決意で衆議院解散総選挙を表明する竹上首相の姿、海江田の真意をつかむべく奔走するジャーナリストの市谷(上戸彩)など、それぞれが世界平和への強い思いを持ってぶつかり合う姿が描かれています。冷たい氷の下で熱く繰り広げられる大海戦を描いた本ポスタービジュアルも解禁となりました!
冷徹な表情ながらも目の奥には強い信念を感じさせる海江田を中心とし、豪華キャストが集結した本ポスタービジュアルも解禁。北極海の凍てつく深海で火花を散らし魚雷戦を繰り広げる〈やまと〉の姿からは手に汗握るような戦いを彷彿とさせます。「撃沈するのは、この艦か、未来か。」というコピーが、〈やまと〉の背負う「覚悟」を物語る印象的なビジュアルとなっております。原作ファン待望、白熱のバトルと緊迫の政治戦が繰り広げられる「北極海大海戦」。壮大な世界観を表現した圧巻のビジュアルにご注目ください。<コメント>
◆ Ado
新曲の「風と私の物語」が『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の主題歌に決まりました。
なんと、今回書き下ろしていただいたのは宮本浩次さん。そして編曲はまふまふさんです。
前代未聞の組み合わせ、一体どんな曲が誕生したのか……
思わず口ずさんだあの頃の歌のような、懐かしさが溢れるような楽曲です。
是非楽しみにしていてください。◆ 宮本浩次
この曲をつくるにあたって、AdoさんのスタッフからAdoさんがとても散歩が好きで、
ツアーのあいまやプライベートでも、日本でも、外国でも、よく散歩をされているというエピソードをうかがいました。
Adoさんの目にうつった町のきらめきや、頬に感じる風をイメージしてこの「風と私の物語」をつくりました。
映画館いっぱいにAdoさんの素晴らしいうたごえが響きわたることを夢見ながら。◆ まふまふ
編曲を担当させていただきました、まふまふと申します。
Adoさんの作品に携わらせていただくのは、光栄なことに今作で3度目となりました。
宮本浩次さんが書かれた楽曲をアレンジするというお話で、映画の作風に寄り添っていく点も責任重大でしたが、
みなさんが納得する作品にできたようでホッとしております。
デモから感じる熱量に負けないよう、精一杯務めましたので、お楽しみいただけますと幸いです。
このような機会をくださったAdoさん、宮本さん、関係者の皆様にはとても感謝しております。◆ 大沢たかお(主演:海江田四郎 役/プロデューサー)
『沈黙の艦隊 北極海大海戦』は、
前作以上にスケールが大きくて、張りつめた緊張感で構成された、異次元の作品となりました。
そんな中で、エンドロールと共にAdoさんの「風と私の物語」が流れた瞬間、
まるで鋼鉄の世界から現実の“街”や“光”に引き戻されるようでした。
壮絶な戦いのあとに訪れる、やさしい風や誰かを想う気持ち。
戦いの物語が一気に「今を生きる私たち」の物語に繋がったように感じました。◆ 松橋真三 (プロデューサー)
前シーズンを東京湾で戦い抜いたやまとは、今作で決死の北極海大海戦に挑みます。
作詞作曲を宮本浩次さんにお願いできるという朗報をいただき、今作の概要をお伝えしたところ、
「風」をテーマに書いてみるのはどうかとご返答があり、
このやまと旋風が陸地に波及していくストーリー展開にぴったりであると感動しました。
息をもつかせぬ2時間の映画の最後に、希望に満ちたAdoさんの「風と私の物語」を聞きながら、
最後まで劇場の大音響でご堪能ください。
お楽しみに! -
2025.06.05
津田健次郎、風吹ジュン、渡邊圭祐ら新キャスト解禁!
死闘が待つ〈やまと〉と運命を共にして、日本も新たな局面を迎える―
原作随一の潜水艦バトルシーンと、激震の衆議院解散総選挙が描かれるこのシーズン2を担う新キャストとして、津田健次郎、風吹ジュン、渡邊圭祐の出演が決定いたしました。
民自党から独立する鏡水会(きょうすいかい)の代表であり、世界を揺るがすほどの壮大な政治信条を掲げる
シリーズを通しての重要人物・大滝淳役に津田健次郎。声優のみならず、コミカルからシリアスな役どころまで演じ分け、数々の話題作への出演が続く津田が、飄々とした異色の政治家を熱演します。
さらに、民自党最大派閥に所属し、日本の政治を長きに渡り支えてきた民自党幹事長・海渡真知子役に風吹ジュン。解散総選挙で新党を立ち上げる竹上首相(笹野高史)と〈やまと〉を巡って真っ向から意見を対立させます。
海江田の真の目的を明らかにするため、フリージャーナリストとなった市谷(上戸彩)と行動を共にするフリーカメラマンの森山役には、話題作に数多く出演する飛ぶ鳥を落とす勢いの渡邊圭祐。
各キャラクターが物語にどのように関わり、それぞれの正義を貫くのか。ぜひご注目ください。<新キャスト>
◆ 津田健次郎 (大滝 淳/おおたき じゅん役)
鏡水会(きょうすいかい)代表。解散総選挙にあたり民自党を離れ独立する。▼コメント
昔、原作を読んだ時に、壮大なアクションエンタメであると同時に、「世界の平和とは何か」とすごく深く考えさせられる、漫画史に残るような大作だなと感じました。
そんな大作に、キーパーソンである大滝という人物でオファーを頂いた時は本当にびっくりしましたが、とても嬉しかったです。
大滝は少し珍しいタイプの政治家。様々なものに縛られずに自由で、どんどん人を巻き込みながら自分の想いを実現するためにエネルギーを注げる純度の高い人物で、僕も憧れます。
非常に大きなスケールのエンターテインメント作品となっていますので、是非、劇場で体感して頂けると嬉しいです。◆ 風吹ジュン (海渡 真知子/かいと まちこ役)
民自党幹事長。解散総選挙で新民自党・竹上と対決する。▼コメント
映画「沈黙の艦隊」の続編となる作品、まさかのオファーに正直驚き!政治家役!っとまた驚き!私の役は原作では男性!
私にとって全てが意外でチャレンジャーとして取り組んだ本作です。
待ち侘びる方々の期待を裏切らない様に、私なりの想いを込めて挑ませて頂き、大きな階段や議事堂の舞台は今私の大切な記憶の宝物!
…プロデューサー大沢さんと吉野監督の本気が皆様に伝わりますよう心から祈っております。◆ 渡邊圭祐 (森山 健介/もりやま けんすけ役)
真実を追い求める市谷と共に、最前線の現場に乗り込むフリーのカメラマン。▼コメント
沈黙の艦隊の世界にフリーカメラマン森山として参加させていただきました。イメージを超えるスケールの大きさに持ち得る想像力を総動員しながら、いろんな想いを背負って迫力ある映像を届けるべくカメラマンとして奮闘してきました。
様々な思惑が交錯する北極海大海戦、感動と興奮の波に脳天からつま先まで飲み込まれてしまいました。
この体験を是非皆様にも劇場で体感していただければ幸いです。 -
2025.03.12
緊迫の新ビジュアル&特報映像解禁!
さらに上戸彩、中村蒼 、笹野高史、江口洋介ら続投キャストも解禁本作の世界観が凝縮された新ビジュアル。
北極の地に佇む海江田からは只ならぬ雰囲気が醸し出され、異様な存在感を放ちます。その背後には流氷を突き破って姿を現す〈やまと〉。「退路はない、活路を開け。」とこちらに訴えかけてくるような海江田の視線が、前シーズンを超える壮絶なバトルを予感させます。
初解禁となる本編映像が盛り込まれた特報映像では、流氷の下を潜航する〈やまと〉が、砕ける氷塊を巧みに回避していく圧巻の姿が。政界ではそれぞれの思惑が交錯する衆議院解散総選挙の模様が垣間見え、地上でも激震が走ることを連想させます。冷たい瞳で海江田がつぶやく「目覚めろ」の真の意味とは――
また、前シーズンで、海江田四郎に翻弄され突き動かされてきたキャラクターたちを演じるキャスト陣が本作でも続投。
<続投キャスト>
◆ 上戸彩 (市谷 裕美/いちや ひろみ役)
ジャーナリスト。真実を追い続けるため、
テレビ局を辞めてフリーへ転身。◆ 中村蒼 (山中 栄治/やまなか えいじ 役)
〈やまと〉副長。海江田の右腕で有能なサブマリナー。◆ 笹野高史 (竹上 登志雄/たけがみ としお役)
内閣総理大臣。
解散総選挙で〈やまと〉との同盟存続を表明する。◆ 夏川結衣 (曽根崎 仁美/そねざき ひとみ役)
防衛大臣。解散総選挙では竹上の元を離れる。
「自分の国は自分で守る」が信条。◆ 酒向芳 (影山 誠司/かげやま せいじ役)
外務大臣。竹上の元を離れ、保守派の陣営に就く。◆ 江口洋介 (海原 渉/うなばら わたる役)
内閣官房長官。竹上の右腕。◆ 前原滉 (溝口 拓男/みぞぐち たくお役)
冷静沈着な〈やまと〉のソナーマン。◆ 松岡広大 (入江 覚士/いりえ さとし役)
〈やまと〉IC員。
サブマリナーだった兄を海難事故で亡くしている。シリーズ随一の見所が詰まった本作。
極上のポリティカル・アクション・エンターテインメントに、ぜひご期待ください。 -
2024.12.11
『沈黙の艦隊 北極海大海戦』2025年9月26日(金)劇場公開決定! 新ビジュアル&メイキングPV映像を初解禁
大ヒットシリーズの続編映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が2025年9月26日(金)に劇場公開することが決定しました。
合わせて本作のスケールの大きさを予感させる、新ビジュアルとメイキングPVも解禁。
オーロラが空に浮かぶ氷山の狭間から、深海へと飛び込んでいく〈やまと〉の姿が描かれたビジュアルは、これから起こる壮絶な闘いを予感させます。さらに8月~10月に行われた撮影の様子を収めたメイキング映像も公開。
流氷が浮かぶ北の海で泳ぐクジラの姿が、今作のスケール感を期待させます。シリーズ随一の見所が詰まった、極上のアクション・ポリティカル・エンターテインメントにご期待ください。
連載当初は「実写化できないスケールの大きな話を書こう。実写化の話が来たら負けだ。」という思いで描いていました。
何年もの時間を経て、実写映像化されたもの観た時に、とても挑戦をしている作品だと感じましたし、とても嬉しくて。
大沢さんは海江田と同じスピリットを持っている方だと感じていますし、この挑戦をずっと見続けたいと思いました。
海上自衛隊の協力を得て実際の潜水艦にカメラをつけて洋上を走っていくシーンを見た時、ドラマの中の映像ということを忘れて、「これは実際に起こっていることだ」という感覚に襲われました。
特に〈やまと〉がジャンプをするシーンは圧倒的。
(連載)当時は敵の攻撃をかわす方法論がそれしかなく、追い詰められた苦肉の策と言いますか…
あまり派手に書きすぎないようにと言い聞かせていましたが、映像を見てみると派手に飛んでいて、すごく感動しました。 今まで海江田の目線から敵対する艦の姿を描いてきましたが、この北極海大海戦では初めて敵対する艦から見た海江田の姿を、いわゆる仇役として描いた作品です。
そうすることで海江田と〈やまと〉の力がより客観的に描き出されたのではないかと自負しております。
映画でもその唯一無二の世界をぜひ観てほしいなと思います。